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断薬への道 Part. 1「不治の病?」

  • Satoko
  • 2020年11月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年12月9日


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わたしが断薬をしたのは約8年前。

約9年前にお医者さんからリウマチの

診断を受けたあと、何の疑いもせず

処方された薬を飲み始めました。


そう、わたしはその頃、

まさにお医者さん信者✨✨

お医者さんの言うことは絶対!

という派の人間でした。


だから、「リウマチは不治の病」

「薬は一生飲まなくてはならない」

という言葉をもらった時は

もちろん言われるがままに

飲み始めたのです…


それもそのはず。

全身の関節という関節が

痛すぎて、とにかくこの痛みを

早く取ってほしいという気持ちが

先行していました。


薬を飲んで1〜2ヶ月経つと、

これまでの痛みは何だったのか

と思うほど、スーッと消えて

いきました。


リウマチは治ってしまったの

ではないかと錯覚を起こすほど。


ただ、病院に行くと毎回、

関係のない肝臓の検査を

受けることになり、

疑問を覚え始めました。


お医者さんによると、

わたしが飲んでいた薬は

ずっと飲み続けるといつか

肝臓が悪くなるとのこと…


”肝臓が悪くなるのを知りながら

この薬を飲むっていうこと?”


その頃、いくつかのリウマチの

本を読んだところ、薬には

色々な副作用があり、

その副作用をカバーするため

20〜30年後には何種類の薬も

飲まなくてはならなくなるかも

しれないことを知ったんです。

リウマチになった時、

まだ30代前半。


"50才、60才の頃の自分は薬漬け?"


"しかも、肝臓が悪くなったら

好きなお酒も飲めなくなるの?"


No Wine, No Life なわたしに

とって、これは痛い!

ある意味、リウマチの痛さより

痛い人生…😆


最初は薬は必要だったと思う。

一度、薬のおかげで痛みが治まり、

冷静になって考えることが

できたんです。


ただ、まさにこの時、

薬を飲むことのリスクを知り、

わたしの断薬への道を模索する

日々が始まったのです。


〜つづく〜


With Love & Gratitude,

Satoko

コメント


自然のチカラで健康&痩せ体質に
阿部聡子 satoko abe

Life is Beautiful - Food Therapy 

主宰 

食事改善のプロフェッショナル

日本・海外で食事改善指導やセミナーを行い、これまで食に関するセミナー実施人数は延べ1,500名以上。自身のリウマチ克服の経験から健康へのアプローチはもちろんの事、経営者・起業家・リーダーたちの日々のパフォーマンス向上のためのダイエット実績多数。過酷なアスリート指導経験も。

 

海外4カ国(米国、シンガポール、ドバイ(UAE)、オマーン)での在住歴10年。現在も海外のエグゼクティブ達とビジネスやプライベートで関わり、食やライフスタイルを研究。また、栄養科学博士の元で約5年師事し、栄養・食品業界では10年以上の経験を積む。自身もオーガニック・ナチュラル食品会社で副社長の経歴あり。海外の最新の栄養学を取り入れた食事改善指導や講座を国内外で展開し、お客様の目的に寄り添った食事を提案する。

 

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